暑さが本格的になると、なんとなく体がだるい、食欲がない、便秘気味…そんな「夏バテ」症状に悩まされる方も多いのではないでしょうか？
実はその不調、腸の冷えや腸内環境の乱れが原因かもしれません。
今回は、夏バテ予防の観点から「腸内環境を整える」ためのポイントをご紹介します。
夏の不調は「腸の冷え」が引き金に
夏は、冷たい飲み物やエアコンの使用で、体の内側から冷えてしまいやすい季節です。特に影響を受けやすいのが、腸。
腸が冷えると、消化機能や腸のぜん動運動（内容物を押し出す動き）が低下し、便秘や食欲不振、倦怠感など、さまざまな不調を引き起こします。
運動している人も油断は禁物？
内側からのケアがカギ
日頃からジャイロトニック、ジャイロキネシスやヨガなどで身体を動かしている方も、「夏バテ」と無縁とは限りません。
今年は特に‼︎
体の外側をしっかり整えていても、腸内環境という“内側”のコンディションが崩れると、疲れやすさや不調が出やすくなるのです。
運動はもちろん大切ですが、それにプラスして“内臓のケア”も意識することで、さらに調子の良い状態が長く保てるようになります。
腸内環境が整うと、夏バテしにくくなる
腸は「第二の脳」とも呼ばれるほど、全身の健康に深く関わる臓器です。腸内環境が整うことで、以下のような嬉しい効果が期待できます。
便秘の改善
疲れにくくなる
免疫力が上がる
肌の調子が良くなる
メンタルの安定にも◎
つまり、腸を整えることは
夏バテ対策の土台づくりになるのです。
今日からできる！夏の腸活習慣
では、どのように腸内環境を整えれば良いのでしょうか？夏にぴったりな腸活のポイントを
簡単にご紹介します。
1. 発酵食品を毎日とる
ヨーグルト、味噌、納豆、キムチなどの発酵食品は、腸内の善玉菌を増やしてくれる味方。冷たいままではなく、常温に近い温度でとるのがおすすめです。
2. 食物繊維をしっかり摂取
野菜、きのこ、海藻、オートミールなど、食物繊維は腸の掃除役。腸内細菌のエサにもなるため、バランスの良い食事を心がけましょう。
3. 冷たい飲み物ばかりはNG
暑い日でも、冷たい水や氷入りドリンクの飲みすぎには注意。常温～ぬるめの飲み物に切り替えるだけで、内臓の冷えが緩和されます。
4. シャワーだけでなく湯船に浸かる
夏はついシャワーで済ませがちですが、湯船にゆっくり浸かることで体の芯から温まり、腸の動きも活発に。冷房で冷えた体にも◎です。
まとめ：腸から元気になる夏の過ごし方
ジャイロトニックなどのボディワークで体のバランスを整えつつ、腸という“内臓”のメンテナンスにも目を向けてみましょう。
運動だけでなく、食事や生活習慣を見直すことで、体の内側からも元気を育てることができます。「最近、夏バテ気味かも…」と感じたら、今日から腸活、はじめてみませんか？
腸内環境を整えて
軽やかで心地よい夏を過ごしましょう
ちなみに💕
私の最近のお気に入りは、、、🙌
⭐️梅干しと、ゆがいたオクラを
粘りが出るまでたたいたもの
⭐️茗荷
⭐️おかか
⭐️大葉
を薬味に
素麺にのせて（冷やしうどんでも🙆♀️）
トゥルン💕と頂く
、、、あ、お腹冷えますかね、、😅
温かいお茶とどうぞ
ねばねばと梅干しの酸味で
食欲なくても食べやすいですよ◎
