ガーディオバーキュラー ブリージング

ようやく梅雨明けでしょうか
猛暑が続くので、カラダはもう真夏のように感じております。
皆様、お気をつけてね💦

先日 Cardiovascular Breathing Course P1 の研修に行ってまいりました。

命あるもの、どんなカタチにせよ呼吸は必要で
生命に関わるこの呼吸にフォーカスしたプログラムです。
ジャイロキネシス 1981年から始まったメソッドですが
当初から研究に研究を重ね、先のパンデミック時にプログラム化され
ようやく私たちトレーナも受講できるようになりました。

テキストの内表紙の 創設者 ジュリューからのメッセージです (抜粋)
(グーグル先生の翻訳ですから少々💧かも、、、🙏)

内鼻孔の呼吸路が開いていない場合。脳が呼吸できなくなります。脳には換気が必要です。
脳が呼吸していないと、背骨が呼吸できなくなります。

極性(左側/右側)が調和していないと、身体は混乱します。
臓器が互いに調和して呼吸していなければ、適切な心血管機能は得られません。

また全ての経路が適切に循環していないと詰まりが発生します。
カラダに苦痛が起こります。
調和の取れた健やかな心身の為の準備が必要です。

Juliu Horvath

レッスンは
鼻腔を広げる所から始まります。
呼吸をしやすいように
顎関節や頭蓋骨を緩め、まずは一つの呼吸法を練習していきます。

この導入のパートだけでも
首回り楽になり
呼吸がしっかり吸える事を感じることができます。

心肺、心血管機能を強くするこのプログラムは
運動習慣のない方からアスリートまで
それぞれのご自身にあった負荷の中
新しい自分の可能性を深めていけるでしょう。
生活の質が上がり持久力の底上げも期待できワクワク☺️しております。

私のクラスでは、普段のクラスに少しづつ入れていこうと思っております。
少しづつカラダが変化していく事を味わっていただきたいな🍀

毎週月曜日 10時40分から be京都さまにて やっております( ◠‿◠ )

余談ですが♪
今回、お世話になった吉田尚美先生から
ジュリューの若い時のお写真やら、今のマシーンに至るまでの
経緯と歴代のマシンのお話
このプログラムができるまでの貴重な話なんかを聞かせていただきました💕
持久力が高まる実験として、20歳歳の差の方とジョギングでタイムを競ったり、、👀スゴッ💦

ますます、探求することが増えてきます笑

とりあえずは
少しづづ
そして猛暑を乗り切りましょうね😉

カラダの中に
ブリージングセンセーションを起こしましょう笑

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